ベベルで削ってみた
2006-12-30


禺画像]
さっそく試しにCNSベベルで削ってみました。
これが、すごい威力。あっという間に地金がビッカビカになります。感覚ではワイヤカップブラシの5倍ぐらいの早さです。そりゃそうだ、石の粉みたいなもので削るのと金属で削るのでは差が出ますよね。
ただし、ベベルは自信の削りカスもけっこう出ます。あと、使ってみてわかったが、予想外に、減りが早い!あまり押し付けずに自重で削れ、とありますが、それでも、なかなか、減るもんですね〓。このままではすぐ5枚なくなってしまうぞ・・・
これは、錆のひどいところのみ使うようにしましょう。ワイヤカップブラシと使い分けていくのが経済的なようですね。

画像の穴があいてるところは、フロアの隅っこなのですが、鉄板をかぶせて溶接してあったので、溶接点を削って、ぐにっとメクッてみたところです。鉄板が二重になっていたので、一番早く錆にやられてしまったんでしょう。穴は適当に切除しました。
ところでなんでこんなところに鉄板かぶせてあるのでしょうか?わけわかんないのでサンダーで切り取っちゃいましょう。
穴は鉄板をはめ、溶接ではなく接着剤でくっつけ、ガラスクロスをかぶせ、塗料で固めてしまっちゃう予定です。(手持ちの溶接機では薄板をうまく溶接できないため)
[BMW2002_錆取り]
[BMW2002_ボディ]

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