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ルーフのプラサフを空研ぎペーパー320番で半分ぐらい研ぎました(画像の状態で作業時間20分程度)。ガイドコートが、表面の細かなでこぼこをしっかりと見えるようにしてくれます。CNSベベルで勢い良く削ったときの鉄板への微妙な削り込み跡がたくさんあるのですよ〓 これを見えなくなるまで研ぐ訳です。
研ぎを入れる前は卵のカラみたいなマット状態なのですが、研いだあとの手触りは、ツッルツル!さらに400番で研いで仕上げていく予定で、これは上塗りしたら、ピカピカになるだろ〓な〓(上手く塗れればですけど)
この研ぎの作業で、上塗りの出来を予想させる表面の仕上がりにしておくべきらしい。
ネットの塗装材料ショップのぺいんとわーくす(
[URL])にて購入したロックペイントのHBプラサフF2は、すごく研ぎやすい。膜厚のハイビルドタイプ、しかも濃いめのスプレーパテ仕様で4コートくらい塗ったのでけっこう厚みがあり細かいキズも前部埋まってしまいました。しかし、これだけの面積を研ぎ上げるのは、予想はしてましたが、疲れる・・・(ブログ書いてる今、指と肩が痛いです)。
電動サンダーは研ぎすぎてしまうと思われるので、これは前部手研ぎでやります。これぐらいの手間はかけたい。
端っこや出っ張った角などはペーパーのアタリが強くなってしまうらしく、何カ所か、下地鉄板がうっすらと見えてしまいました!研ぎは根気が第一ですが慎重さ必要か。もしこれが水研ぎだったら、テッパンと水が触れて、錆の原因になるかと思いいい気分しません。研ぎ過ぎの場所はその日のうちにプラサフをまた上から拭いておきます。(めんどい〓)
窓枠の周囲などは下地に防錆のためにエスコを吹いてあるので、比較的堅いエスコ塗膜がガードしてくれて、鉄板まで見える事はないので安心です。
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