BMW i3 ユーザー車検
2019-07-17


i3のユーザー車検に行ってきました。
2014年製ですから、今回は2回目の車検であり、初年度登録から5年たったということです。
結果は、無事合格でした^^。

かかった費用
自賠責24か月 25850円
検査手数料等 1800円
重量税 15000円
以上が法定費用です。
それに、事前のテスター屋でのチェック 3000円。
4万ちょっとです。この車の総重量は1.3トンありますが、重量税が安いのがいいですね。


ユーザー車検は10日前にネットで2ラウンドを予約していました。
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ここで灯火類などチェックを受けます。ここから先は撮影禁止とのことです。
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i3の車台番号は運転席の下にあります。ボンネット内にはありません。
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そして原動機型式も目視確認を受けるのですが、
これはピットに入らないとわからないという位置にあるのです!
下回り検査でその旨を検査官に言って、確認してもらいます。
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i3レンジエクステンダー装備車は、駆動メインとなるモーターと、発電機エンジンの2つをチェック。

車検証には、原動機の型式 W20K06A-P250 と記載がある。
発電機エンジンと、モーターの型式をハイフンでつないである記載なのか。

まず、発電機エンジンの原動機型式 打刻位置は、ドレンプラグの横に「W20K06A」とある。よし。
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つぎ、モーターの原動機型式 打刻位置は、
モーターハウジングの下にある。
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あ、そうそう。
i3は電気自動車につき、排ガステストはしませんでした。
発電機エンジンは、停止中には稼働できないのです。排ガス検査モードというのがあるらしいのですが、、わたくしのi3にはそのようなメニューはiDriveにはみつかりませんでした。(どうやってそのモードにするのかわからない・・・)
総合判定の検査官にプリウスみたいに強制稼働モードはないのか?と聞かれましたが、ない、と答えたらそれでOKでした。

追記:
i3レンジエクステンダーの発電機エンジンを強制的に稼働させるやり方「排気診断モード」のやり方が海外サイトに載っていました!

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