エンジンルームの汚れ落としからの、塗装です。
まずは左半分の汚れ落とし。配線がいっぱいで・・・
SEPの威力を見よ!
バッテリートレイはよびもひどいですね。
あらかた汚れは落ちました。ついでに脱脂もできたので塗装します。
錆の上からでも塗れるという塗料。1.6Lで4000円。
以下商品説明。
[ ・・・油性シリコンタフ。 さびを落とさず、さびの上から直接塗ることができます。
シリコン系高密度樹脂が水と酸素をシャットアウトし、さびの進行を抑えます。
高耐久シリコン樹脂なので、塩害・酸性雨・排気ガス・紫外線から、素材をしっかりガードします。
また、アルミにも塗ることができます。1回塗りで乾きが速く、作業性が抜群です・・・]
まぁ、どんな塗料でも錆の上に塗れるんですが、2,3度塗りしてしっかりと厚い塗膜を作れば、
頑強な塗膜で水分をシャットアウトし、塗膜の下になっている錆の進行をおさえることができるでしょう。
刷毛で塗っていきます。
バッテリトレイにもタップリと。
ヘッドライトリレーをひっかけるところ
ボディカラーはアイボリーなんですが塗料はホワイトを塗ってみた。
やはり色味に差があるが、これは下塗りのようなものなので、よしとする。
アイボリー色は最後の3度目塗りに行うことにした。
この辺りは結構錆が出でいたところ。
エキマニの下にあるので常に熱にさらされ、下回りからの水もかかるので、良くさびる箇所だ。
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