BMW2002A ボディ下回り防錆処理その1
2022-02-12


BMW2002A レストア作業は続く。
もう少し作業しやすいように さらにジャッキアップした。
禺画像]

ここまで上げれば ATミッションを組み込むときも楽にできるだろう。
禺画像]


下回りを改めてみてみる。

OH済みのエンジンは搭載した。
禺画像]


足回り左
アーム類のフチから 錆が進行中
禺画像]


足回り右。こちらも同様なサビ具合。
ストラット下部のボールジョイントは 交換しなければならないだろう。
禺画像]


左ストラット
こちらも分解して 車検取得に向けノーマルスプリングに交換してみる。
その時に 錆取りもできるでしょう。
禺画像]



ペダルボックス周辺
このあたりはボディの大事なところ。
ウマの当たっているところが ほとんど錆で傷んでいないのがGOOD。
半世紀近く走っている割には 錆があまりない状態で、
判定するならば「良」だろう。
禺画像]


右側タイヤハウス周辺
このあたりは良くさびるところだが、思ったより錆は進行していない。
オーナーさんは雨や雪の日には乗らなかったのだろう。いいことだ。
禺画像]


シート下あたり
禺画像]


リアシート下あたり
これなら大したことない状態です。
禺画像]


リアアクスル
禺画像]
このあたりは 錆転換をしてから POR15で塗装だな。
禺画像]

続きを読む

[BMW2002Automatic]
[BMW2002_ボディ]

コメント(全4件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット