フロントの足回り組付けに入る前に、フロントのブレーキのことから。
エンジン搭載前に沿わせておいた新ブレーキパイプだが・・・
もうちょっと 壁際に寄せたい。つまり、黒い排水ゴム管と側面壁の間にブレーキパイプを通したい。
エンジンが乗った今、ブレーキパイプはなるべく熱くなるエキゾーストから離しておきたい。
2本のうち、1本はすでに曲げ直している。
2本とも、曲げ直し終了。うん、すっきり。
そしてタイヤハウスへ曲げていく。このあたりもちょうど穴のど真ん中にいれたいので手曲げで微調整。
上から見たところ。エキマニには遮熱版があるとはいえ、10cmほど。
タイヤハウス内にぴょこっと突き出したブレーキパイプ。
先端部の円環に傷があってはいけません。
ビニルテープを巻いてグイっと曲げる。
ワロスで買った新しいゴム膜を用意。
ブレーキパイププロテクターと名付けされているが・・・むしろパイプ保護というより、タイヤハウスから水はエンジンルームに入ってこないようにするものだろう。
金色に見えるクリップもつけて 穴から通したブレーキホースを接続。
パイプ側の11ミリフレアナットレンチ(オープンエンドでもいいと思うが)と、14ミリオープンエンド。
エンジンルーム側
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