ZF 3HP12 のクラッチ群よりも後ろ側をばらしてみる
特段 OHするところもなく 整備としてはアウトプットシャフトのオイルシールを交換するぐらいではないだろうか。
高級オイルシールは モノタロウで買えます。
交換前の古びたオイルシール
ここの深さをはかっておきます
嵌めるときも同じ深さで 3mm
シールプーラーを使い てこの原理で外します
破壊前提ですね シールはもろくなっていて、いじってると砕け散りました
ベアリングが見えます 異音がなければこのままで再使用
シールの打ち込みは 塩ビ管で。
均等に入りました。
ファクトリーマニュアルではAは3ミリにせよとある。4mmでも問題なかろう。
フランジがリップに当たらないようにするためだろう
余計なことしてますが 液体ガスケット塗布しといた
カバーを外してみました
これ以上分解もしない。
ガバナは遠心力を使うATの油圧制御のパーツです。
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