リアまわりの装備品の取り付けを行います
リフレクター取付。
防水のためのNBRゴムは2mmシートから切り出して新調。
裏のボルト止めでは、M6シールワッシャ―を使用して2重に防水。
モールのためのプラファスナーをセット。
この裏側(トランク内)で 防水シールしておく。
パチンとはめ込んでモール取付
テールライトユニットを取り付け。
ご覧のようにシールゴムは再使用なので ボディへの追従性がわるく
一見シールしているようにおもうけれども、完全にはシールしておらず
雨天走行の場合や洗車時にトランク内に水がじわじわ浸入する原因となる。
上の部分は よく見るとスキマまである・・・。
ここから水が入ってくることになる。
よくマルニのスペアタイヤの底が錆で穴が開くのは
ここから水が入ることが多いからではないか?
まずはブチルゴムで溝埋め
上も下も。
防水性を高めるために 先日も書いたが
エプトシーラーをシールゴムに貼った。
両側2こで合計2mは必要だ。
これでしっかりボディに密着し 防水は完璧となる
エプトシーラーはこういう複雑なところもしっかり防水してくれる
クリアレンズとランプユニットの間にも、エプトシーラーを使っており
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