今日は大雨の降る日での作業です。
左側のパイプフレームとエンジンルーム側壁の穴を塞ぎます。
ここはかなり錆びていたところだったので 切り取ったのでした。
切り取る前の状態はこんなでした
いつもの型紙起こしから。
このために普段からいろんな紙包装を捨てずにとってある。
鋼板は 加工のしやすい1.2mm厚を使用
こんな感じかな〜〜。
スポットシーラーを塗ってから 点付けで溶接していく
続く右側の型紙起こし。
溶接しながら、その都度 板金ハンマーで叩きながら ぴったりにしてきます。
重ね部分もあるため スポットシーラーを塗ったうえで重ね溶接します
溶接完了。この後、 ボコボコの溶接痕を少し研磨。
裏側(エンジンルーム側)に移動。
裏側からも 補強点付け溶接を施し
エンジンルーム左側側面に錆も多くみられますが
鋼板を切り取って張替えるほどではない。表面的な錆です。
そこで、錆転換剤のサビキラー(ガンブラック色)を塗りました。
溶接部分と 隅の部分には あとで防水シーラーを盛ります
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