では BMW2002のバルブクリアランスの実際を見ていこう。
頑張れば、だれでもできるメンテである。
ヘインズのマニュアル。英語版。
その画像。
ざっというと、黄色字で書いてあることを8か所やる。
エンジンが冷えている状態でヘッドカバーを開ける。
旧車は楽よね^^
ヘッドの中身。車体前から順に1〜4番シリンダ。
カムシャフトが中心に1本。(シングルカム、SOHC)
その両脇にロッカーアーム8個があり、回転するカム山により、吸気/排気バルブを押している。
4気筒だからバルブは合計8本だ。
気筒の点火の順はヘッドカバーにある。1,3,4,2の順。
全体の作業の流れとしては、黄色文字で書いてある順に行う。
まずは、クランクプーリーを30mmソケットで回し(車体を正面に見て時計回し)、
1番シリンダの圧縮上死点(Top Dead Center)位置を出す。
にしやんは車体下から確認できるようにマーキングしている。
本来は、TDC位置はここで見るのだが これがいまいち見えにくいのよ。
まず確認。ロッカーアームをつかんでゆすると かすか〜にカチカチと動くよね。(吸気側 排気側ともに)
圧縮上死点になっているのだから、バルブは吸気排気ともに閉じているから、ロッカーアームはバルブを押していないのだ。だからバルブクリアランスのスキマ分だけ、カチカチと動く。
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