BMW2002キャブ車の 春〜秋用のエキマニカバーと
キャブへのフレッシュエア導入パイプを外し・・・
冬用のエキマニカバーを取り付ける。
M6ねじ4つで取付
エキマニカバーを正面から見たところ。
エンジン始動とともにすぐに熱くなってくるエキマニですが
その周辺の暖まったエアをキャブに集めようというしろもの。
ちなみにこのアルミホイルはなにか?
エキマニにはグラスウールのサーモバンテージが巻いてあり
メンテなどで素肌が触れるとチクチクするのがいやで
アルミホイルを巻いて針金でしばっている。
冬用エキマニカバーにアルミダクトを接続し このように暖かいエアをエアクリケースに導く。
こうすると、気温の低い厳冬期でもエンジンがまだ冷えている間のぎくしゃくした感じの時間帯が短くなる。
温かいエアがキャブに入るから、ガソリンも より早く 霧化するんでしょう。
気温の低い時期に より早く通常運転状態に持っていくための装置ともいえる。
4月あたりまでは このままでいこう。
アルミダクトが 高速回転するファン(赤色)に接触しないように
針金でエンジン側に寄せつけておく。
また 「ハリガネマン」的な技だ。(笑) あ〜あ〜カッコ悪りぃ
珍しく晴れた北陸地方。
ガレージ前の雪も とけました
暖気も終わったんで
サンソンを聞きながら
LET’S HIT THE ROAD!
真冬でも 運転するたびに、
室内が暖まったらクーラーをつけてやることにしてます。
立山連峰の雪をみながら 新湊大橋往復コース。
セコメントをする