コンプレッサーはレシプロ式で70年代の様式そのままです。
今回、クーラーのガスがどこからか漏れてしまいましたので、漏れ箇所を直してガスを充填します。
ところでクーラー関係、これまでの履歴。
2008年夏
レストア時にコンプレッサーのシャフトシールと電磁クラッチのベアリングを交換。R−12用専用オイルを入れた。
レシーバードライヤーを交換し、R−12ガスを400g充填。ガンガンに冷える。
2011年夏
ガスがほとんど漏れてしまいクーラーが効かない。R−12を250g補充(少な目に補充)。
ひと夏はのりきった。
2012年夏
ガスがほとんど漏れてしまいクーラーが効かない。
高圧低圧のサービスバルブのあたりが油でよごれまくっていたので、バルブのムシの劣化によりそこから漏れたかと思い、両方のムシを新品に交換(T師より提供)。
自転車タイヤ用ムシ回しにて交換。ムシを外した時、ほとんどガスの噴出が無い。システム内に冷媒がからっぽだ。
ついでに漏れたコンプレッサー用オイルも50cc程度を補充。
レシプロ式コンプレッサーなので、そうたいしてオイルは漏れていないと思われますが・・・
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