BMW2002A やがて手を付けなければならない患部
2022-03-14


ボランティアーによるレストアのために預かっているBMW2002A
今度は左側のサスも 朝練で取り外した。
右側と同様に 錆取り、防錆、パーツ交換、ブッシュ打ち換えである。時間かかるな。
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ということで フロント左側は 今このような
なぁんにもない状態になっているのだが
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作業をしながら 片目でここが 常に気になってはいた。
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でかい錆穴である・・・ 錆がこぼれてきてる・・
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正面から見る
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ココね・・・
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棒でつつくと 頼んでもいないのに 穴は自己拡大・・・
なかはもう サビ地獄なのである。 周辺の茶色くなっている塗装の下も 錆が進行している。
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マルニでいっちばん サビやすい箇所が、ここなのだ!!
袋状になっており、申し訳程度の 水抜き穴はあるのだが・・・
長年の水と埃の影響で・・・ だめね。
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実はにしやんのマルニも腐っていた。
でもある方法で 対処した。
数年前のわがマルニのショット。同じ個所を見てほしい。
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そう、ここは思い切って 黄色の点線部分 切除しちまったのである。
走行機能には 問題は無い!
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そのときのブログ記事
フロントのサビ腐食


そのままではみっともないと思い、とりあえず周辺を黒ペイントして
視覚的にカモフラージュしてある。

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[BMW2002Automatic レストア依頼の車]
[BMW2002_ボディ]

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