預かっているマルニの点火系統をグレードアップ。
ポイント式からセミトランジスタ式にしてみた。
すぐ届いた 個人製作のセミトラユニット。
ケースの中は振動で壊れないように シリコンで完全に充填してあるそうだ。
詳しい説明書付きで 取付は簡単。
配線をコイル周辺で繋ぎ直したりするだけ
2mの配線を2本買っただけ その他 ギボシ端子、配線保護のコルゲートチューブ
室内に引き込みます。
配置場所は水や湿気の影響を受けない 室内がおすすめとのことで
センターコンソールを作るまで 仮にここに設置 (置いた ともいう)
エンジン始動!お、ユニットのLEDがオレンジ色に光った。
さてその結果は?
詳細は 動画を見てください。
結果としては、もう、もう、大満足!であります!
一番うれしかったのが、これまですっと悩んでいた
ATの信号待ちでのアイドリングの弱さと不安定さが 見事になくなり とても安定化しました!
ポイント式からセミトラ化すると こんなにも 変わるものなのか!!
というか、このセミトラユニットは相当いいものなんですな!
いまはもう製作していない 優秀なトランジスターを使ってあるとのことでした。問題となるユニットの発熱もほとんどなくて、すばらしい。
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