白い箱が 点火系を強化するセミトラユニット。
ヤフオク!で個人の方が惜しみなく性能の良いものを製作したというものを12000円で買った。
こいつの性能がとんでもなく良くて、マルニの調子も良くなった。
「旧車 ポイント車に タイミングランプ付き 自作セミトラユニット 東芝FET 2SK2967使用 ヨタハチ N360など」
でヤフオク検索してみてください。
湿気を避けるべしという事で、室内のクーラーの横に張り付けている。
このセミトラユニットの中身はトランジスタ(東芝のMOSFET 2SK2967)。
これは発熱がたいへん少ないものいうことで 実際、走行中にアツアツにはならないのだが、
少しでも冷やしたいということで 今回、対策を講じた。
このように付属の両面シールでセミトラユニットに貼り付け
そこにコルゲートチューブとU字型ゴムホースで
そばにあるクーラーの冷気を導き、セミトラユニットを冷やす作戦
冷気を効率的にあてたいのでPPシートで整流版追加
設置完了 なんか ものものしいですが
気温32度の酷暑の中、テスト走行に出ます
おお!セミトラユニット 熱くない!いつもは熱くなりますが。
かなりヒートシンクに熱が逃げてます。
さらにクーラーの冷気があたるもんだから なお放熱されてる
ヒートシンクを指先で触ると 冷たいもん
試乗に出る前 ガレージで測ったセミトラユニットの温度が25度だったのが
炎天下の走行をしても30度より上がりません
気温33度の炎天下でのアイドリング
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