デスビをエンジンに取り付けました。
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では最初から見てみましょう。
まずコンデンサーを新品に交換。ここが悪くてエンジンの調子が悪かった。
ポイントを交換。ギャップは最も開いたところで0.4ミリとします。
ポイントの黒いコード配線はコンデンサの端子につなぎます。ちなみにタコメーターの回転数はここで拾っている。
ローターも新品にします。
下の丸いカバーが劣化してきているので替えたいが、新品がない・・・。
デスビキャップtpシャフトシール(下の部分の黒いゴムの輪っか)を新品に交換。
さて取付。、ヘインズマニュアルを見ると・・・
なるほど。
5番の説明通りに。
デスビを差し込む前
差し込んではぐるまをかみあわせたあと合いマークにぴったりの位置になってこうなるよ、という説明。
実際にやってみよう。
まず、1番シリンダーは圧縮上死点にあること。
デスビのボディに1か所、刻みの入ったマークがあるから、そこから反時計回りに35ミリ分だけローターを移動。デスビの下端のギアにとシャフトシールにたっぷりエンジンオイルをかけて、
右にエキマニをみながら(画像の上側がエンジン前端部です)
デスビハウジングに差しこむと、「こつん」とデスビが中のカムシャフトのギアにあたる。
この状態でローターがちゃんと35ミリ分だけ戻った黄色矢印の位置にあることを確認してから、
デスビの外側(ボディ)をもって(シャフト(ローター)を持たない)しずかに押し込む。
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