2022-09-07
細い銅線が3本、そこにフロートがあり、フロートの両側の小さな爪で銅線に接触しています。
ガソリンの量によって フロートが動き、接触の位置によって変わる抵抗値をメーターに送っているんでしょう。
とにかく錆を取ります。
フロートがスムーズに動き、ちゃんと正しい抵抗が出るように
このあたりもできるだけ錆を取るが・・・ひどいなこりゃ 新品にかえたくなってきたわ
そうこうしているうちに 細い線に触れてしまい 切れちゃいました!
あちゃ〜
・・・期待を裏切らないというか・・・
でもあわてるなセニョール、ハンダがあるじゃないか。
端子をドライバで起こしてやり、細い線をはんだ付けする。
ぴんと張って、よーしOK!
アースと黄色茶線の端子間で フロート位置による抵抗値の変化を測ります。
タンクが空の状態(フロートが一番 下になる) 67オーム
中間で36オーム
満タン近くでゼロに近くなり・・・
フロートが上にくっつくと 抵抗値はゼロになることがわかった。
ちゃんと抵抗値が 出てるみたいです。
しろくまで一休みです
錆取りした 燃料レベルセンダー
太いパイプは ガソリンの吸い上げ口ですね
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