昨日の突然のエンストの原因を探るべく 今日は燃料系統をチェック。
インジェクションポンプにはいる燃料ホースを外し、ペットボトルで受け。
ますはちゃんと燃料が来ているかの確認だ。
イグニッションオンで燃料ポンプが稼働する音がし、同時に 勢いよく燃料のガソリンが出てきた。
4秒ほどの稼働で これぐらい出た。
ガソリンはちゃんと来ているという事である。
いたんだホースの先っちょ1pを切り落とし、あたらめてインジェクションポンプに接続。
エンジンを始動してみる。
するとどうだ、あっさりエンジン始動した!
ブルーゾーンを超えるまでアイドリングしていたが、全く問題は無い。
WURの稼働が終わったあとでの温間アイドリングも900rpm。
だが、900〜950当たりをうろうろして ややハンチング気味な感がある。(まだ完全にあたまっていないからかも)
エンジンを切り、ガソリンタンクをチェックしてみる。
タンクに刺さっている 燃料センダー。
メーターに燃料の残量を知らせる部品である。
配線図によると、各端子の機能、このようになっている。
マイナスドライバ2本でこのように回し ロックを外す
そのまま 持ち上げる。オーリングがタンクに貼りついている
下部の小さなナットはサビサビだが ワイヤブラシで錆を落としてから
慎重にゆるめる
ナットをはずしたら そーッとひきぬく
すると、中は酷いサビで!!
フロートが6割ほどの位置で固着して動かなくなっていた。
どうりで 燃料計は
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